ヒーリング セッション事例 過去生

東大阪市在住  大橋 和子さん(仮名) 女性 50代

遠隔ヒーリング セッション日 4月8日(水)

ヒーリング 施術3回目(毎月1回ペース)


お体の不調・悩み

股関節の痛み:左股関節に慢性的な痛み、セッション1週間前から右の股関節にも同様に痛みを発症。4/8当日は右の痛みの方が目立つ。

腰痛:特に右側が痛む。

胃腸が弱い:以前から少し心配事があったりするとお腹を下していたが、最近は頻度が増えている。

メンタル面の不調

人間関係(家族間)特に義母との関係性で日常的にイライラする事が多い。


ヒーリング(治療)内容

チャクラの診断・調整:機能が低下していたチャクラ

前面:第2チャクラ⇒股関節・骨盤周りの歪みによる影響

   第3チャクラ⇒義母を含む家族間での関係性や意思疎通が上手く行かないもどかしさや腹立たしさからの影響

背面:第4チャクラ⇒誰も自分を解ってくれない・共感してくれる人が居ない事からの孤独や虚しさ。

オーラ診断①(肉体

骨盤周りの筋肉の硬さ・前太ももの筋肉の張り・背筋の硬さ ※胃腸のエネルギーは良好=胃腸の不調は完全に心因性。

オーラ診断②(メンタル)

エネルギー面=スカスカ  メンタル面=強固な拒否=心を強く持ち、イライラする事などを極力考えず、ストレスから身を護っている。

腰~骨盤周りに広がるエネルギーのブロック=怒りの抑制ブロック

怒りを理性で制御し、溜め込んでいる。昇華されていない怒りを溜め込んでいる期間は3ヶ月以上~1年未満の厚み。


ヒーリング(エネルギー調整)で全てのチャクラを正常に調整。

骨盤周りの筋肉~その他硬い筋肉を緩める事と同時に骨格(腸骨・大転子)の歪み調整。


★過去生事例★

怒りの抑制ブロックを除去する途中、なかなか取れず苦戦・・・なかなか取れない場合はブロックを作っている「基」となるオーラの「層」が他にあるので、「層」を探す。ブロックの「基」を第7層に発見。※第7層=過去生からのトラウマや傷が現れる。 

第7層のブロック除去作業中に過去生を把握しながら作業する必要がある⇒ヒーリング終了後のカウンセリングの際、現在の感情と過去生の状況を擦り合わせる事で、現在上手くいっていない人間関係の「諸悪の根源」を断ち「なぜ今の状況が起こっているのか?」の理由を本人が深く納得する為。

第7層から発見された過去生の断片

古代中国の情景・後宮に似た環境(江戸幕府の大奥のようなもの)

過去生でのご本人と義母の関係性=妃妾(側室みたいな立場)同士=ライバル

間に挟まれている現在のご主人=妃妾の主

★過去生での関係性で持っていたであろう感情のトラウマをお互いに引き続き刺激し合い、現在のご主人(義母にとっては息子)を二人で取り合っている・・・ 

※ついでに・・・ヒーリングを受けている本人は過去生で2人子供を産んでいる(現在も2人の娘がいる)

過去生と似たような状況からくる嫉妬と情念を燃やしている最中に作っている怒り抑制ブロックと診断、第7層から完全に除去(過去生のトラウマを癒す)


以下、ヒーリング後のカウンセリングにて 大橋さんのコメント

いつも感じていた怒りが尋常じゃない気持ちだったことに深く納得です! なんでこんなに腹が立つのか?自分でも戸惑っていたけど、全部腑に落ち、解決しました! これからは何故だか義母に腹が立たないような気がします。腹が立っても以前のような激情は起こらないと思うので、これから先の自分の変化が楽しみになりました!

※補足

尋常じゃない怒り=私こんなに旦那の事まだ好きだったかしら?と戸惑うくらいの嫉妬。

         義母から「女性」を垣間見るようなザラっとした気持ち。


初めて受けた後は股関節のうずくような痛みが無くなり、2回目は以上に姿勢が良くなり(笑)3回目は義母へ対する考え方と気持ちの持ち方がよくわかりました!


今後が本当に楽しみです!



以下、Salon Cuorina.  Kokoroの呟き

細かい事にもほんっとよく「過去生」絡んできます(爆)

ただ、毎度のヒーリングセッションで「過去生」をいじることはありません。

その人の、その時点での悩みや問題が「過去生」の経験やトラウマと直結していて、且つ現在の進行の妨げになっている場合、必要に応じて取り上げていきます。


「過去生」っつーのは無数にあるんですよ。転生回数と同等数あるんだから・・・

「私の前世は何ですか?」とか「今の彼と私は前世でも一緒だったんですか?」っていう質問は勘弁してください(爆)ホント・・・やだ(爆)

だだ言えることは、立場や役目を変えながら、ほとんどの方が「グループ」で魂の成長の為のスピリチュアルジャーニーを決行しているという事。

なので、近しい間柄になる人間関係は、酸いも甘いもすべからくあなたから見る「スタメン」でして、互いにまだまだ「許し合う事」「認め合う事」「手放す事」「愛する事」を学んでいて、尚且つ学び切ってない相手同士なんですよ。

自分の子供が過去生では自分の親だったかもしれなくて・・・前回は子供の立場から色々経験し、今回は「はい、立場交代♬」って感じでやってるんっすよ。

ほんで、課題はケースバイケース。 「許す事」を学んでると思い込んでたけど「手放す事」もしくは「やり返す事」を学びに来てたんだ・・・って事もザラです(爆)

そんな風に、近しい人間関係を眺めると、あんがい面白いかもよん♪

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